j.a.m.Dance Theatre―トピックス −2009.April− Past <<

2009.4.29(Wed.)

Jun, M

25日より、毎年恒例の京都の暑い夏が始まりました!
今年はイニャーキのワークショップが前半のみで、一日2クラスという大変な…いやいや嬉しいスケジュールでゴザイマス!残すところ今日を入れて後2日となりましたが、未だに筋肉痛が癒えず身体の老いを感じつつも楽しく動いております!明日は、19時より公演なので、昨夜はご飯を食べながら今日中にきっちり動き、構成を整えていかねばならんねぇと稲垣さんと話し合い、何となくの流れは決まり、なかなか良い感じになりそうでゴザイマス。(もっと時間があれば!って感じはありますがねぇ…)

まずは、前半線(30日まで)を怪我せず、乗り切りたいと思います!

30日のパフォーマンス、こちら(mail@jamdt.com)に連絡いただけると、予約承れますので興味のある方は是非ご来場下さいませ!!

イニャーキWS振付以外も充分に見応えのある作品が3つ見る事が出来るので、満足してもらえると思います!

2009.4.25(Sat.)

Mayuko, A

『ジャムダン』って呼んで!そしてそして、今日から『京都の暑い夏2009』!!

『京都の暑い夏2009』
毎年の恒例行事となっております『京都の暑い夏2009第14回京都国際ダンスワークショップフェスティバル』、我々「ジャムダン」、いよいよ本日から 参戦(?)です☆
プログラムナンバーでいうと、D-3 & D-4、ベルギーの「Ultima Vez」というカンパニーからのイニャーキ・アズピラーガ氏によるコンタクト/パートナリングのワークショップです。アシスタントはj.a.m.Dance Theatre(ジャムダン)より森井淳。はっきり言ってハードです…しかしめちゃめちゃ刺激的!!今年のGWは飛び連休なので、なかなか通し参加できない方もいるかもしれませんが、このワークショップは見学だけでも必見。
ちなみに30日(木)19:00からワークショップ受講生によるショーイング公演あり。詳しくは下記の特設サイトより。
もちろん、他の講師陣も120%充実!今年のj.a.m.Dance Theatre(ジャムダン)はその中で、5月4日(月・祝)に「こどもとおとな」のワークショップやります。こちらはお子様はもちろん、お母様やその他キッズたちと一緒に体を動かして元気をもらいたい方に是非参加していただきたいです!

京都の暑い夏特設サイト:http://www.hotsummerkyoto.com/fes09/ja/index.html

ところでタイトルから本文にしつこく「ジャムダン」と書いてますが、最近大学時代の同志とメールしてまして、彼は文章を描くという方法で表現をしている人なんだけど、彼がメールの中で「ジャムダンの作品は…」と書いていて、あ、この呼び方いいな♪と勝手に思って普及させようともくろんでいる次第。
普段は「ジェイ・エイ・エム」とか、「ジャム」、「ジャムさん」とか呼んでいただくことが多いのですが、この際是非「ジャムダン」と呼んで下さーい。
うちは英語表記で結構読みにくいとの意見もあるカンパニーなんで、この機会に少々キャッチーにしたいもんです。

2009.4.15(Wed.)

Jun, M

4月も半ば、暖かくなりました!
相変わらずなんやかんやとバタバタしてるのですが、最近は幸か不幸か振り付けをする機会が増えてきまして、てんてこ舞っております森井淳です。
特に子供への振り付けは良い意味に非常に難しくて勉強になりますね〜。理解するポイントがかなり違うんですよね!
個人的には、子供がコンテンポラリーダンスをするのは、スゴく良いし、身体の事を理解するのは成長していく過程でとても重要になると今自分に置き換えるとむちゃくちゃ思いますね〜。
もっとこういう機会が増えていくのが望ましいんでしょうね〜。

全く関係ない話なんですが、ちょっと前、ウチの近所に『クックドゥ〜ン』なる店が出来ました!一か月ほど営業してたのかどうかナゾやったんですが<先日前を通ると看板がちょいと変更してて確実にオープンしとりました。ネーミングでお気付きの方もいると思いますが、あのカリスマ芸人『村上ショージ』氏が経営する店のようです!(余談ですが、相原氏があの方は天才だとこよなく愛する芸人)
今度機会を作って是非一度行ってみようと計画を立案中でゴザイマス!
クックドゥ〜ン

2009.4.7(Tue.)

Mayuko, A

夕月

夕月
四月に入り、早くも一週間が経ちました。電車に乗ればコンクリートの町並みの間にも、薄いピンク色の霞がフワリフワリと見え隠れ、私の一番好きな花、桜が心を癒してくれます。


春はお別れの季節です
みんな旅立ってゆくんです


いつかの歌にこんな詞がありましたが、今年の春はセンチメンタルにそんな気分です。
桜ノ宮にあった稽古場とのお別れも、なんだかタイムリー。
きっと前へ前へと進み出すためにいただいたギフトのような気すらして。
桜ノ宮、その名の通り桜の美しい町、今まで本当にありがとう。
そんな三月の締めくくりでした。

別れは、時としてその人やものを今まで以上に近くに感じることもあるのでしょう。
そして新たな始まりを迎えます。
今思えば私たちは、子供時代から学校などをを卒業し、新たな場所へ…を繰り返すことで、別れたものとの関係性や大切さを改めて感じること、そして「別れ」と「出会いや始まり」が重なり合っていることを、知らず知らずの内に学んでいたのかも知れません。

ふと見上げるとそこに見えた夕月は、背の高いビルが空を埋めようとするその横で、凜として優しく素敵な女性。
なんだか私を見守ってくれているような気がしたそんな夕暮れでした。

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コピーライト―j.a.m.Dance Theatre