コンテンポラリーダンスカンパニー“j.a.m.Dance Theatre”メンバープロフィール

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相原マユコ AIHARA, Mayuko（振付・演出）

兵庫県神戸市出身。演劇に興味を抱き近畿大学文芸学部芸術学科演劇・芸能専攻入学。授業でモダンダンスに出会い舞踊創作の面白さを知る。卒業後、渡英。LABAN CENTRE LONDONにてProfessional Diploma in Dance Studies (PDDS)を取得。LABAN CENTRE在学中に自身の振付け作品をBonnie Bird Theatreで発表。
帰国後、2002年に行われた近畿大学芸術フェスティバルを機に森井淳、久万田はるみ、スエモトタモツらと共に「j.a.m.Dance Theatre」を結成。
横浜ダンスコレクション2003“ソロ×デュオ〈competition〉”ノミネート。パークタワー・ネクストダンス・フェスティバル「ネクスト・ネクスト 4」にて作品を発表。第4回世界バレエ＆モダンダンスコンクールセミファイナル、近畿大学の学生へ作品振付け提供。
2003年10月フランス・パリで行われたレジデントプログラム"Chantier en construction 2003" に招待参加。
2005年度より伊丹市・（財）伊丹市文化振興財団主催、アイホールTake a chance projectに選出され新作公演の機会を与えられる。

森井淳 MORII, Jun（ダンサー・映像）

近畿大学在学中、ダンスを始める。卒業後渡英。LABAN CENTRE LONDONにてPDDS取得後、同センターの「Transitions Dance Company 2000」に所属。
英国内外のツアーにてイギリス、スコットランド、ハンガリー、オーストリア等で計36公演のパフォーマンスを行う。オランダ・アムステルダムの「Naranti Productions」、イギリス・プリマウスの「Attic Dance」にもダンサーとして参加。
2002年よりコンテンポラリーダンステクニッククラスの指導にも積極的に取り組む。

久万田はるみ KUMADA, Harumi（ダンサー）

大阪府出身。８才よりクラシックバレエを始める。近畿大学入学後モダンダンスに出会い、卒業と同時に同期メンバーで舞踊グループ「じやうかあず」を結成、創作活動を開始。近畿大学文芸学部芸術学科の非常勤助手を務めた後、現在子供のためのダンス教室『はるみバレエクラス』を主宰。クラシックの基本を重視しながらも、子供達により独創的に自由な踊りを楽しむ大切さを伝えたいと考えている。

スエモトタモツ SUEMOTO, Tamotsu（デザイン・美術）

1976年東京都出身。京都市立芸術大学彫刻科卒業。彫刻というジャンルにこだわらず「空間を表現し、創り出す」という点で舞台、ダンスにも興味を持つ。
個人としても意欲的に作品を創作し、様々な場所で発表する。
【個展】2005.2（京都）／2006.6（京都）／2007.12（京都）
【グループ展】2005.4（滋賀）／2005.5（京都）／2006.12（京都）／2008.4（フランクフルト）

今田葉子 IMADA, Yoko（ダンサー）

3歳よりバレエを始める。1999年、英国LONDON STUDIO CENTRE入学。最終学年で「INTOTO」に所属し、英国内10ヶ所の公演に出演。2003年、同校よりスカラーシップを得て、Postgraduate Courseを卒業。
帰国後、j.a.m.DTの作品に出会い、2004年「m/m」より参加。