コンテンポラリーダンスカンパニー“j.a.m.Dance Theatre”トピックス/2006年4月

トピックス
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2006.4.29(Sat.)

Mayuko, A

森井にいじめられるスエモト前にも書いたように、ココ最近動きっぱなしのダンス三昧。
24〜27日に受けていたベルギーからのTed Stofferのプログラムのスパルタヨガ(勝手に名付けた)では嫌というほど体を酷使(少なくとも私にとっては!)、全身筋肉痛に至る。(Tedのクラスはとても良かったし、打ち上げでは最後まで一緒に飲んで楽しかったし、めっちゃカッコイイいい人!!)に、輪をかけた動きをしたのが昨日行われたダンサー久万田嬢の家のお引っ越し。
大阪市内から市内への為、距離的には大したことないのだが、くどいようだがあくまで私は全身筋肉痛。たとえエレベーターがあろうが、太腿も肩もはたまた腹筋まで悲鳴をあげた。なんて不自由なこの体…仮にも身体を使う仕事をしているのに情けなや…。
男性メンバーはj.a.m.DTより森井氏&スエモト氏(引っ越し屋のバイト経験を生かし、大活躍!!)、O九の浅野氏。
彼女の新居はとてもいい環境、全員がおおいに気に入った物件。(早くホームパーティ開いてね♪)
新しい環境って不安もあるけどやっぱり期待でドキドキ。
…といいつつ、今日も引き続き筋肉痛の私。

さて、本日の写真は、人の新居で家主の居ぬ間に勝手にヨガ指導をする森井&されるスエモト。

Tamotsu, S

エライメニアイマシタ… (* *)

2006.4.23(Sun.)

Harumi, K

相原も伝えていましたが、ただいま「京都の暑い夏2006」のWSを受けに京都の芸術センターに通ってます。コンタクトインプロの三日間が終了しました。わからないこともありましたが、かなり勉強になり、とてもいい時間を過ごせました。ほどよい筋肉痛と腰痛はありますが、明日のダンスメソッドのWSも頑張ろうと思います。


日曜の夜、「情熱大陸」という番組を見ることが多いのですが、今日は女性のプロトライアスロンの方でした。勝負にこだわる彼女が読んでいた「勝ち語録」という本の中に、『能力に限界はあるが、向上心に限界はない』という言葉がありました。ものすごいええこと言うてはるなぁと思いました。この言葉に騙された人はとてもラッキーやと思います。

2006.4.22(Sat.)

Mayuko, A

大切な友人と本日より、京都芸術センターにて「京都の暑い夏2006 ワークショップ」に参戦致しました。
この企画は毎年この時期集中的に海外からの講師を呼び、お手軽な価格にて良いクラスを展開していて定評もある。
私的に本当にいい企画だと思う。
明日までのプログラムはベルギーからのクルト・コーゲルによるコンタクトパートナリング。
ペアになり、お互いを信用しつつ体重を掛け合い移動する。初めてコンタクトが面白くなってきた!!
j.a.m.DTの面々もそれぞれに自分の体と向き合って一生懸命やっていた。良し良し♪
来週もハードながらも面白そうなプログラムに参加予定なのでとても楽しみ。
そしてなんと、このプログラムの中で来る5/6&7にj.a.m.Dance Theatreもレパトリーワークショップをさせていただきます!…ドキドキ☆
こんな機会滅多にないし、学ぶ側と教える側の両面から色んな発見があるといいな。
興味のある人は下記のURLからウェブサイトを見て下さいな。

http://www1.neweb.ne.jp/wb/hot-summer/h_s/index.html

写真はロンドンでめちゃお世話になっていた母の友人夫妻と、先日久々にお食事したごきげん写真です。
最近このトピックスで携帯写真を掲載するのを流行らせようと密かにもくろんでおります。

2006.4.16(Sun.)

Mayuko, A

先週末は九州へ、そして昨日は東京へ、と西へ東へ大移動の一週間。
昨日は急遽ピナ・バウシュ&ヴッパタール舞踊団「カフェ・ミュラー」「春の祭典」を見に国立劇場へ。と、言うのも先週にこの公演を見たダンサー久万田が「カフェ・ミュラー」が良かったとあまりに言うので、当初はあきらめようと思っていた公演だったけどやっぱりあきらめきれずに強行スケジュールで臨んだ。
結果、行って良かった、行かなかったら後悔してた。毎日生きていくとはこういうことやなぁってたくさん感じた。こういう作品にはなかなか出会えない。
うまく言葉で説明できないけれど、私にとって大切な時間だった。

今日は大学からの大切な友人を家に招いてご飯。
これもとても大切な時間。(迎え酒させてごめんよ!)
彼女の所属する劇団のブログが出来たのでちょっと宣伝です。
http://blog.goo.ne.jp/gyotou/

「カフェ・ミュラー」&「春の祭典」「カフェ・ミュラー」&「春の祭典」

2006.4.14(Fri.)

Yoko, I

桜が…  一昨日の突風と雨でだいぶ散ってしまいましたね。晴れた日にはあんなに華やかだった桜の花が、心なしか少し色あせて、その代わりに黄緑色の新芽が鮮やかに見えるのが面白い。やっぱり春はウキウキしちゃいますね。

この春の気分とは裏腹に、最近ニュースで『尊厳死』という言葉を耳にして、また『死』について考えさせられました。
もし私が、全く意識が無く、人工心肺で動いてるだけで、回復する見込も無い状態になったら、自然に人間らしい死を迎える『尊厳死』を望むかもしれない。でも、それが自分ではなく、家族や大切な人だったら… 
たとえ絶望的であっても、奇跡が起こることを信じて、延命治療を受けることを望むだろう。難しいのは、その後いつまでそれを継続できるかということ。何も問題なくずっと続けられるならいいのかもしれないけれど、何年も何年も続けば、身体的にも精神的にも辛くなってくるだろうし、またその治療を受けている本人がそれを望んでいないんじゃないかと感じるようになるかもしれない。そうすると、今やっていることが本当に正しいのか疑問を抱き始めるようになるだろう。そして『安楽死』というところに辿り着くのではないか。
とは言え、このような消極的なものでも、やはり人を死なせるということに変わりはないから、事件や犯罪と結び付いてしまうことがある。
本当に難しい問題でなかなか結論がでないけど、それでも最後は、人として尊厳ある死を望むのなら『安楽死』というものは時として必要なんじゃないかと思う。
今回のような事件を耳にする度に、自分の意識があるうちにはっきりと意思を記しておく必要があるんだろうな…
などと考えてしまうのです。

なんだか重苦しい話で、しかも上手くまとまらなくてごめんなさい… でも、幾度となく頭をよぎってきたことなので、書いてみようと思いました。

さて、もう四月も半ば!来週から京都の暑い夏WSが始まります。また気を引き締めて臨みたいと思います☆

2006.4.12(Wed.)

Jun, M

4月8日&9日と福岡の少年科学文化会館というところにて、舞無?という舞台に出演してきました。

j.a.m.DTの公演とバレエの発表会への出演があったので、リハーサルが少なかったんですが、出演者&スタッフのサポートもあり、無事公演を終えることが出来ました。
普段踊りなれない振りもあり苦労しましたが、出来る限りのことはしたつもりであります。
自分の中でいくつか課題点が見つかったので、それを今後克服していかねばなりませぬ!

いやぁ、それにしても福岡は良いところですね。
町も人間もステキでした。

あっ、ラーメンも美味!!
博多だるまという店でラーメンライス+餃子を喰らいました。
今回の公演を相原女史が見てくれて、彼女が美味いということで連れて行ってくれました。
謝謝!
写真も撮ったので、アップしときます。

だるまだるまラーメン

2006.4.10(Mon.)

Tamotsu, S

大根に花が咲きました☆久し振りに遠出をすると道路の様子がすっかり変わっていたりする。
建設が進む高速道路の巨大な高架がすっかり風景を変えていたり、真新しいアスファルトが山を切り裂いていたり。
「人間ってすっげえことしよんなぁ…」車を走らせながら思わずキョロキョロ。

異国の地より舞い込んだ極小のお客に煙る街。
うっすらとホコリっぽくくすむ車や建物を目にし、「やっぱり自然にはかなわんわ」と己の小ささを思う。


このところ、喉がイガイガしっぱなし。今日の雨はさすがにホッとする。

置きっぱなしの大根に花が咲いておりました。
ここにも小さい春、見っけ。

…にしても、よく伸びたな…

2006.4.2(Sun.)

Tamotsu, S

さあ、4月です!
と言っても自分の生活に何か変化があるわけではないのですが…高校までは新学期のクラス替えが大きなイベントだったんですよね…あぁ、懐かしき日々よ。

週末、京都へ。
このところ雨の日が多く、肌寒い(どころかクソ寒い)日ばかりが印象に残っていますが所によっては桜が咲き始めているのですね。関東の桜はもう満開だとか。こちらの桜ももうじきです。
街路樹にも新芽がちらほら。
新芽のあの小さな明るい緑を目にすると心が踊ります。

個展の準備をボチボチするかな…とのんびり思う今日この頃。

しつこいようですが、個展の日程がずれました!(僕が勘違いしていただけですが…)
2006年6月27日(火)〜7月2日(日) GALLERY はねうさぎ-Room1
どうぞ、よろしくお願いいたします。

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